たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

2010年09月02日

なんだか、韓国料理の写真ばっかり

ずっ~っと、さかのぼって見てみたら。
韓国料理の写真ばっかりで、ブログタイトルと合ってないなと反省?しました。

載せたいものを載せていたらこうなったのですが。
タイトルを変えないとマズイかな。

そういえば、韓国にも日本と同じような「プライバシーマーク」があるんです。
あんまり一般的じゃないというか、
韓国では日本ほど個人情報保護に関心がないので
知る人ぞ知る、みたいになってますが・・・。

何しろ、芸能人のお葬式に芸能記者やファンやらが我が物顔で参加したり
病院や自宅に押し掛けるようなことが当たり前の風潮ですからして。

中国にもあるんですよ、プライバシーマークのようなもの。
今年、JIPDECは中国の機関と協定を結びました。

こういった個人情報に対する感覚は、お国柄が大きく、
許容範囲も全然異なりますよね。

世界標準は、難しいでしょうね。  


  • 2010年08月26日

    JIPDECの在る場所は、東京タワー直下





    JIPDECのあるビルの前から撮りました。

    本当に東京タワーの真下!です。
    隣のビルの一階がイタリア料理のレストランですが、
    週末は予約が難しいほどです。
    何より、この光景がご馳走ですね。

    東京タワーに行ったことのある方はお分かりでしょうが、
    東京タワーって結構高い場所に建っています。
    どこから行ってもかなり急な坂を上ります。

    赤羽橋側から行っても、神谷町から行っても・・・

    JIPDECに登録しているプライバシーマーク審査員の
    平均年齢は60歳を超えています。
    つまり、リタイアした方がお仕事されているパターンが多いのではないでしょうか。

    asrikoはこのところ毎日JIPDECに通っていますが、
    思うのです。
    この暑さの中、急な坂を上っていける人って、元気!ですよね。
    「老人」なんかじゃない!!と思います。
    20歳以上上の方もいらっしゃるとか。。。凄い!!

    バテそうな自分が居るのですが、他の審査員の方々を見習って
    はい、文句言わずにお仕事、お仕事。。。。させて頂きます。
      


  • 2010年08月19日

    駆け出し審査員のつぶやき ④

    先日、久しぶりにプライバシーマーク更新審査の現地審査に行きました。
    今回は、自分が審査を仕切る立場だったので、緊張しました。

    東京は37度?みたいにうだるように暑い中、
    審査員2名と事業者側3名の攻防・・・。
    かなり好意的なスタンスでしたので、
    審査はごくスムーズに進みました。

    ただ、やっぱり規程や様式内に矛盾や齟齬が多いです。
    JIS規格が更新されて、新JIS対応のひな形に合わせて
    様式を増やしたり、あっちこっち変えたりしただけ、でしょうか。

    形だけ作ればいいかな、みたいな。

    仏作って魂入れず?

    時間や費用を掛けられないといった仕方なさも理解できますが、
    「これって、こういうことですよ」と説明すると、
    ものすごい納得してくれたりします。

    Pマークのコンサルさん、
    もう少し丁寧にコンサルしてください。
    審査をしていて、その乱暴さにびっくりすることがあります。  


  • 2010年08月11日

    駆け出し審査員のつぶやき ③

    お疲れさまです。

    本日文書審査1社終了しました。

    プライバシーマークの審査業務をしていて、必要なものは想像力だとつくづく思います。
    妄想とかではなく、提出されている文書類からこの事業者さんはどういった
    個人情報保護体制を構築しているのかを思い巡らさなくてはならないからです。

    それができないと、危険な部分・安全な部分が想定できません。

    まだまだ経験不足で、至りませんが、
    審査に行く事業者の体制を正しく「想像」できるようになりたいです。  


  • 2010年08月08日

    駆け出し審査員のつぶやき ②

    先日、Pマーク審査員経験者のかたからコメントを頂きました。
    とても嬉しかったです。

    自分が、申請業者の担当者だったとき、
    Pマーク審査員は正直言って怨嗟の的でした。

    でもそれは、こちらに知識も動機もなかったから。
    向かうべき方向が全く見えていなかったから、
    指摘事項が単なるいちゃもんにしか思えませんでした。
    「なんでいけいないんだよ~」みたいな。

    では、どうして審査員になろうと思ったのか。
    単純に悔しかったからです。
    コンサルにも、審査員にも。
    子供じみた動機ですが、「解らない自分」が嫌でした。

    自分の経験?を、これからの審査業務、
    そして取得希望の中小企業支援に生かして行ければと思います。
    Pマークを取るだけで終わっては勿体ないです。

    折角の機会をどう生かして行くか、一緒に考えたいです。  


  • 2010年08月04日

    駆け出し審査員のつぶやき ①

    研修期間、審査員補としての業務期間を通して、また自分が社内のPマーク担当者だった体験も含めて、「プライバシーマーク」というものが、「取得・更新」に目的だけになっているような気がします。
    「審査に通ればよい」「審査員に見つからなければよい」というようなことだけで終わっていないか・・・。

    審査員の立場からすると、ちゃんと守れる体制を作ってきちんと運用して貰うことが何よりなのですが・・・。
    そして、その部分こそ是非自社内で考えて貰いたいことです。

    コンサルに丸投げしてしまったりして、その大事な部分が欠如すると、やはりそれなりの結果にしかならないと思います。